サンセベリア・ローレンチー BACK HOME
         








Sansevieria trifasciata "Laurentii"
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

リュウゼツラン科:Agavaceae

サンセベリア属:Sansevieria

原産地   :熱帯アフリカ

最低気温 :15℃

害虫    :カイガラムシ・ハダニ

繁殖    :株分け・葉挿し














2007/01/05



寒さに弱い多肉植物ですので、冬場は完全に水切り中。

室内に取り込んでから一回、今現在は一滴の水も無し。

春までこのまま放置です。



そしてなぜ鉢が二つに別れてるかと言いますと・・・

お馴染みの尻剪定を行ったからです ノ∀`)

今年は一つの鉢に植え替え予定。

TOP


















中心から新芽が♪



完全に水を切ってる割には、室温があるからなのか

それなりに日が当たるからなのか、

中心部からいまだに新芽が出てきております。



様子を見ながら、親葉がシワシワになるのに

新芽が育つようなら、水をやる場合もあるかもしれない。



なんせ、今まで観葉を育成していた環境が北国で

初めての関西での冬越しなもんで、冬越しの基本が

北国になっているのですよ・・・

大阪の冬は雪が降らないし、天気も良いからちょっと

試行錯誤しながら育成中だったりします ノ∀`)

TOP















2007/01/01



オルトラン水和剤とアクテリック乳剤でございます。

何を思ったか新年早々薬剤散布。

植物は既に室内に取りこまれているのですが、エアコン暖房な為

空気が乾燥しやすく、乾燥すると=ハダニが出やすい訳です。

そして案の定パキラにハダニが発生してくれたので散布。

ハダニは同じ薬を使っていると、薬剤耐性が出来てしまうので

今回はベニカDを使わず、こちらの二つを混合希釈して散布。

ちなみにハダニと言っても人には無害でございます。

TOP
















適時



ベニカDスプレー

花用と書いてありますが、観葉植物でもOKなので愛用。

アブラムシ、ハダニ、カイガラムシに効く上、希釈がいらない便利さ。

天気の良い日に、ハダニ防止として2ヶ月に1回程度散布。

一本の木だけに撒いても意味がないので、全部に撒いてますが

かなりのスピードで無くなります・・・orz

素直に希釈タイプ買ったほうが安上がりかもしれん。



TOP



























2006/07/08




先月末頃に尻剪定して腐った部分が見つかった奴です。

葉挿しをする事にしたので遣り方なぞUP(Let’s自己流)



まず、腐った部分を取り除き、適当な感覚で切り分けます。

(本当はちゃんと測った方がいいんでしょうが面倒なので!)



そして、上下が分からなくならないようにし、切り口を乾燥。

(日陰で半日〜一日)



そして上下を間違わないようにし、土に挿します。



サンスベリアは葉挿しをすると、この斑が出ず緑一色の葉が出てくる

そうですが、それもそれで味があって楽しみ。



丁度葉挿しを始めた頃、ベランダ工事の為

室内に取り込みになったので、室内にて観察。



※7/15:腐って来た為失敗と断定。処分致しました;;



TOP



















2006/06/29



狭いベランダ内で動き回っていたら、尻剪定しちゃいましたノ∀`)

まぁ折れたんじゃなく、鉢だけ落ちたのでまだ良かったですが・・・

逆に、根っ子が出たかどうか確認出来たからOKとします!



そして3本買った内、一本だけ異変。根が出てません。

良く見ると、根元付近に切れ目が・・・・

そこから腐ったようです。買った当初から傷付いていたっぽい・・・



そして植え戻す為、鉢の土をぐりぐりしていたら、異変の起きた奴の

根元部分が出てきました。(写真下)

根元が腐った葉は、綺麗な所まで切って、葉挿しにしてみる事に。



TOP














2006/06/03



別名:虎の尾と呼ばれていて、とある番組からブームになった奴です。

100均で、根っ子のない状態で売られていた物を3本購入。

まぁコイツらは、根が竹並みに早く出るので、管理が楽でよく

冬場は10℃を切ったら室内でも春まで水を遣らなくていい植物なのです。



この時点でまだ根はなく、ぐらつくので根元は輪ゴムで(^^;



TOP